代表取締役社長メッセージ
株主・投資家の皆様、お客様、お取引先の皆様には、日頃より格別のご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
当社は2005年の創業以来、クルーズ専門の旅行会社として、「クルーズ旅行を、もっと身近に」という想いのもと事業を続けてまいりました。コロナ禍では大きな試練に直面しましたが、日本船や国内旅行の取り扱いを広げながら、事業の立て直しに取り組んでまいりました。その結果、2026年7月期は、営業利益・経常利益ともに過去最高を更新することができました。これもひとえに、皆様のご支援と、社員一人ひとりの努力の賜物です。
2026年7月、当社は2030年に向けた中期経営計画を発表いたしました。目指すのは、「日本を代表する体験創造企業グループ」です。これまで培ってきたクルーズ事業を中核に、ホテル・旅館事業とインバウンド事業を加えた3つの柱で、互いに依存しすぎない分散型の事業ポートフォリオを築き、2030年に売上高100億円を目指します。
クルーズ事業では、新造船の就航や外国船の日本発着の増加という大きな追い風のなか、商品力と販売力、そして旅行会社向けの流通を強化し、日本のクルーズ市場の拡大を牽引してまいります。
ホテル・旅館事業では、京都の「えびす旅館」で培った運営ノウハウを活かし、浅草や京都で新たな宿泊施設の開発を進めてまいります。
インバウンド事業では、日本を訪れる世界中の旅行者に向けて、クルーズを起点に、宿泊や体験まで含めた日本の魅力を届けてまいります。
こうした挑戦を形にしていくのは、人の力です。当社は少数精鋭の組織だからこそ、一人ひとりが担う役割は大きく、手を挙げた人に機会が巡ってくる会社でありたいと考えています。変化を恐れずに挑み続ける仲間とともに、新しい事業を育てていきます。
「すべてのお客様に、はじめての感動体験を。」
このパーパスを胸に、旅を通じて人生を豊かにする体験価値を創り続けてまいります。今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
